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学校法人清風学園・作品寄贈

  • 執筆者の写真: 1strokedragon
    1strokedragon
  • 2021年7月3日
  • 読了時間: 1分

【光翔清龍】

150×120cm サイズ

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本日大安吉日、大阪天王寺『学校法人清風学園』に、一筆龍作品を寄贈させていただきました。


学園創立者の、高野山真言宗大僧正【平岡宕峯】様は、60年以上に渡り一筆龍を描かれていました。


高祖弘法大師の除災招福秘伝のひとつでもある一筆龍。


学園のロゴにも、除災招福を祈り描かれた平岡様の一筆龍が使われております。



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『一筆龍』の歴史の深さと、、


一筆龍絵師として、龍神様を描く心構えの大切さをあらためて感じました。


平岡様が描かれた一筆龍を私なりにアレンジして描いた清風カラーの光に向かう龍。


草書で『清風魂』

宝珠の文字は『財・健・徳』

“光”は(夢・志)への目標物として捉え、それに向かい右肩上がりに昇る構図です。



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生徒達の夢が叶いますようにと願いを込めて描かせていただきました。


こちらの作品は、清風学園の生徒や教員が毎日目にする場所に飾られます。



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10年後、100年後も、ずっと学園に関わる全ての方々の幸福を見守ってくれる作品になる事を祈って。

令和三年七月一日

京都一筆龍 手島 啓輔

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