

30周年記念祝賀会
【命を吹き込む】 企業様の30周年記念祝賀会にて・・ 企業様のさらなる繁栄と・・・ ご来場の皆様の新たなご縁が繋がるように・・・ そして皆様の素晴らしいご縁が途切れないようにとの思いを込めて・・ 一筆龍、演舞パフォーマンスをさせて頂きました。 会社のカラーの緑=縁を入れた、右肩上がりの昇り金龍。 今後何十年と、会社を見守る龍神様を・・・ 全身全霊をかけて描かせて頂きました。 沢山の拍手のおかげで正気に戻りましたが、演舞後は体力を消耗し過ぎて立っているのがやっとの状態でした・・・ ご来場の皆様の暖かい歓声に感謝です。 そして今回、30周年という企業様にとって大切なイベントに参加させて頂き・・・ 本当にありがとうございました! 描いた作品はこちら。 【月翔縁龍】 月(目標)に向かう右肩上がりの昇り龍。 梵字は、 大黒天「大福利益をもたらす」 吉祥天「富・幸福・商売繁盛をもたらす」 寄贈【ベアーズ一同】 今回お話を頂いた(株)新栄製作所、薬丸様、お手伝いをしてくれた(有)中野製作所の皆様、本当にありがとうございました。 一筆龍 絵師 手島啓輔 #ライブ


無から生み出す
週末の企業様の周年パーティー、そして3月19日より始まる京都でのイベントに向けての作品制作に入っております。 アトリエにて紙と向き合い、何もない【無】から龍を一筆で描く・・・ ご依頼分の作品や目の前で描く時は、その方の思いや願いを龍に込める事を意識する・・ 心と身体の消耗を考え、1日で気持ちを込めて描ける枚数は自分の中で決めている・・ その為1枚1枚に全神経を集中させる事が出来る。 1日数時間ではあるが、この集中力は幼少より『空手道』にて培ったものだと思う。 パフォーマンスや奉納演舞は、この『空手道』の武道の精神と、神社仏閣の作法を融合させ演舞を行っている。 『礼に始まり礼に終わる』。 修行と鍛錬を重ね『道』を究める。 同じ時間を費やすならば、効率よく『絵』を量産する作業よりも、 短時間でも『数十年先に残る作品』を生み出せるような意識に自分を持っていく。 初期の頃の「綺麗な絵を描こう!」から、「後世に残る作品を描こう!」に意識が変わったことが作品に反映すると信じて・・・ 一筆龍絵師 手島啓輔 【守護青龍】 台座には【笑】 梵字・普賢菩薩(辰年


京都での実演
7日、京都の嵐山昇龍苑にて1日限りの展示実演会をやりました。 この日は中国の春節という事もあり、中国からの観光客をもてなすイベントを各所で開催していました。 餅つきだったり、日本酒を振舞ったり・・ 「よいしょ!!よいしょ!!」の餅つきの掛け声が嵐山に響いていました。 私も少しだけテレビでご紹介して頂きましたよ~ 今回のご縁でテレビ出演も決まりましたので、またご報告させて頂きます。 昇龍苑の入り口では、日本酒を振舞っていました。 今回絵をご購入して頂いた方に、娘へのプレゼントも頂きました・・ 娘も大喜びでした!この場を借りてお礼申し上げます。お気遣いありがとうございました!! 3月より、春の嵐山昇龍苑にて販売と実演会が始まります。 桜の京都にお越しの際は、是非嵐山へお越し下さい。 #嵐山昇龍苑 #展示会